虫を見るのが好きでした。
ちっちゃい頃、虫を捕まえては、虫かごで観察してました。
その小さな空間で、動きまわる仕草がたまらなく可愛、く
飽きもせず見てました。
一日見ていると、父が「逃がしてあげ」と言います。
私は、それが当たり前のように虫かごから出してあげました。
こんな幼年期を過ごした私は、今も虫を見つけると、
じーっと見つめてしまうのです。
そして子供ができ、父親が伝えるべきこととして、 虫がつぶやく言葉を活字にしてみました。
写真家、今森光彦さんに憧れて撮りだした写真。
決してうまくはないけれど、
少しでも虫に興味を持っていただければ
うれしいなぁと思います。